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    • 2011.11.28 Monday
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    僕のニンニンとってもマクロ

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      気がつけばまた一ヶ月近くブログを放置してしまったのだが、これには深い理由がある。

      何を隠そう、28歳になったと同時に性欲過多となり、文章が書けなくなってしまったのである。

      「あ、こいつ、いよいよアレだな、アレな奴だ」と思う方、まずは私の話を聞いてほしい。

      そもそも私はブログを更新する意欲はあり、むしろ『関税撤廃による節電への影響』といった、エコノミストな内容の文章を書く気すらあった。

      しかし文章を書いていくうちに「関税撤廃って流出物っぽいよな……」という考えが浮かんだりし、気がつくと下腹部が『ミクロ to マクロ』になり、過程を経て輸出し、『マクロ to ミクロ』になる頃には人生の気力などわかなくなるので、当然ペンを置いてしまうようになる。

      そもそも、なぜ性欲過多になってしまったのだろうか?

      下腹部から輸出を繰り返し冷静に考えた結果、原因が二つあることがわかった。

      それは『年齢制限の撤廃』と『職種差別の撤廃』にあった。

      まず『年齢制限の撤廃』についてだが、要はAV出演女性の年齢におけるストライクゾーンを広げたということである。

      今までは22〜36歳までを好としていたのだが、28歳にもなると何かと指導する立場になり、また、上の立場の人には意見を言えなくてはならない。

      しかし、いきなりそんなに言えるほど心が強くないし、コミュニケーションも取れる自信もないので、まずは身近なAVから慣れることにした。

      その結果、今では18〜46歳までの女性には性的な視線を向けれるようになってしまった。

      次に『職種差別の撤廃』だが、要はAVにおいて女優でも下半身から原液を輸出してみようと思ったのである。

      今までの私は、いわゆる「素人物」を好としていたのだが、28歳にもなると人に対して好き嫌いなど言ってられなくなる状況も増えるのである。

      しかし昨日まで辛酸を舐めさせられた相手に、いきなり寛大になれるほど私も大人ではないので、やはりここはAV。

      海千山千のAV女優から処世術を学ぶことにしたのである。

      つまり、何が言いたいかというと、「世の深淵をAVから学んでいる」ということで、「人生が辛いんでAVに逃げてる」ということではない。決して。

      パブリック・エネミー・イン・県央

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        街を歩けば幼児の防犯アラームが鳴り、スーパーでモヤシを買えば共食いだと揶揄され、居酒屋に行けばトイレで汚物をぶっかけられる。

        これらの事例から、どうやら世間様は私をパブリック・エネミーとして扱っていることがわかる。

        確かに100円で140gで暴力的な甘さのチョコを食べてアッパッパーになったり、炭酸飲料の炭酸を抜いた物を友達に勧めたり、友達に売れなかったアダルトDVD二枚を無理矢理売ってツケ麺代にしたりと卑劣な行為をしてきたが、いくらなんでもパブリック・エネミーにするのはやり過ぎだと思う。

        しかしここで私が世間様に反発しても敵う相手ではないし、かといって「さよなら俗世間」と言って仙境の世界に旅立っても俗物な私は俗世間の魅力に捕われ、すぐに戻った来てしまうだろう。

        なので私は、「世間様に傾向されるの一番素敵」と判断し、世間様に役立つ存在になることにした。

        しかし私みたいな底辺なものが、いきなり一般社会に適合できるわけもない。

        そこで私は、梅雨の隙間に佇んだ晴れた空の真下の公園で、底辺を知る女性、伊藤エメラルドに相談をすることにした。

        (伊藤エメラルドについてはこちらを読んで頂ければわかると思う)

        「ねえ伊藤エメラルド。どうしたらパブリック・エネミーじゃなくなるのかな?」

        「それは簡単よ。パブリック・エネミーを辞めたらいいのよ」

        「何を言ってるんだい伊藤エメラルド? 辞めれるものならとっくに辞めてるよ」

        「だから辞めたら良いのよ。パブリック・エネミーを」

        「ふざけてるのかい伊藤エメラルド? 私はもっと具体的なアドバイスが欲しいのだよ」

        「だから『パブリック・エネミーを辞めたらいい』というアドバイスをしてるじゃない。馬鹿なの? 馬鹿でしょ? 馬鹿って認めなさいよ!」

        「次はないよ伊藤エメラルド。というか、馬鹿ではないよ」

        「馬鹿だからパブリック・エネミーなんでしょ。そんなのもわからないから馬鹿なのよ」

        「伊藤エメラルド馬鹿! もう知らない!」

        このような不毛な会話がどれくらい続いたのだろうか?

        ふと現実に戻ると、無垢な児童は震え、清楚な人妻からは怪訝な目を向けられ、柔和な老人からは罵倒を浴びせられていた。

        そして遠くからパブリック・サーバントが乗ってる車が私に向かって来ている。

        これらの光景を目にして、私はパブリック・エネミーとして生きていく覚悟が出来た。

        これから先は何が起こるかはわからない。

        ただ一つ確かなのは、この日記は殆どが虚構なことだけである。

        中央線で会いましょう

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          ブログを始めて半年も経ち、これだけ卑猥な事柄を書いているのだからそろそろ淫乱的存在、それ則ち痴女から「あらこの人、こんな日記ばかり書いていてとっても溜まっているのね。それじゃあここは一つ、私がご奉仕エピキュリアンになってあげるわん♪」とかアポイントメント・コメントが来ても良いはずなのに、まあ皆無。

          しかし冷静に考えてみたら、ブログのコメント欄に「ご奉仕エピキュリアン」とか書いてあったら、業者と勘繰られるのは必至で、私も間違いなく削除してしまう。

          となると、こちら側から痴女を迎えに行ってやらねばならぬなと気付いた私は、中央線に乗り込むことにした。

          なぜ中央線かといえば、昔から中央線は痴女のメッカと伝えられており、実際に私の知人、知人の知人、知人の知人の知人と三人もの人間が痴女に会っているからである。

          恐らく中央線に痴女が出没するのは、筋肉少女帯の歌詞に「中央線に飛び込んだ聖者」とあるように疲れている大人が多く、人々を救う一種のボランティアなのだと私は思う。

          そして四月某日、私はかつて最高乗車率250%といわれる通勤快速に乗り込んだ。

          しかし乗り込んだはいいが、痴女を見つけようにも車内では全く身動きがとれなかった。

          このままでは性欲が体力の方にカバーしてしまう、そう悟った私は一旦下車し、作戦を練ることにした。

          その結果、ただ痴女を待つのではなく、呼ぶことにした。

          恐らく痴女というのは中央線馴れをしており、ターゲットを見つけたら網の目を潜るように接近してくる筈である。

          ではどのように呼ぶかといえば、単純に四角シャボンの曲を口ずさめば良いのである。

          そうすれば痴女も気づき、「どこからともなく聴こえるこのメロディー。あっ、あの天パーガリガリクソ眼鏡、四角シャボン一のプリミティバーだわ。やっと出会えたこの逸材。それじゃあ今からご奉仕エピキュリアン向かいま〜す☆」となって、私はアヘアヘウヒヒ体験を受けれるはずである。

          しかしここに問題が発生した。

          私は四角シャボンの歌詞を全く覚えていないのである。

          どれくらい酷いかといえば、みんな大好き「神様ごっこ」の冒頭から危なく、サビに至っては全く順番を覚えていない。

          そんな訳で最近、私は痴女に出会う為に歌詞を必死に覚えているのであった。


          もし完璧に覚えた暁には、中央線で口ずさみ、痴女との凄艶なる体験記を書き記す予定である。

          伊藤エメラルド

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            この街には狂気が足りないな……脆弱な星たちが霞んで滲む夜半、私はそう思った。

            狂気というのは、どこか芸術性をはらむ存在であるからして、それはつまり街自体に若干の狂気を認知できるスペースがあれば、むしろ民度は高くなるはずである。

            そして悲しいことに、現在私が住んでいる街の治安はあまりよろしくなく、それも全て狂気不足が原因。

            そんな訳で私は街に狂気を与えようと、ベランダに出て片乳を出してみた。

            なぜ片乳なのかと言えば、それはもちろん両乳より圧倒的に芸術的だからである。

            詳しく説明すると、両乳というのは駄目なバーベキューみたいなもので、肉塊ドンッのソースをベチャー。野菜に手を出そうものなら「そんなの食う奴があるか、なあトム?」、「そうともダディ! バーベキューは肉を食うものなんだぜ農耕民族!」といった質より量な気配がある。

            それに比べて片乳というのは、花で言えばソメイヨシノのような可憐、儚さ、わびさび等が湛えられ、実に美しい。

            私は片乳のまましばらくベランダで過ごしたのだが、一向に街には狂気が満ち溢れない。

            どうやら狂気不足と歎いた私自身が狂気不足だったらしく、私は狂気を補おうと脳内相談ガール『伊藤エメラルド』になることにした。



            伊藤エメラルドは悲劇の女性である。

            伊藤エメラルドは1988年、東京都新宿区に生まれた。

            家族は父・正志、母・理香子、兄・武司、エメラルドの四人であり、明らかにエメラルドだけ名前が浮いているのだが、これには理由があった。

            まだエメラルドが母・理香子の胎内にいた頃、家庭は崩壊状態であった。

            父・は『妻の妊娠中、旦那は浮気をする傾向にある』という定説通り外に愛人を作り、また愛人へのプレゼント代を捻出するため経理課長なのをいいことに会社の金を着服した。

            しかし、正志のかつての社内愛人である涼子が、酷い別れ方をされた恨みから密告。

            着服がバレた正志は会社をクビになり、愛人に捨てられ浮気もバレてしまい、家庭内に居場所もなく、毎日早朝からパチンコに向かうのであった。

            今年14になった兄・武司も小学生までは優しいおとなしい子であったのだが、彼が入学した中学は学級崩壊真っ只中で、可愛い顔をした武司はすぐに上級生のズベ公に呼び出され性の餌食に。

            貞操をムリヤリ奪われた武司は女性不信に陥り、今では全ての女性に復讐しようと切っては捨てのヤリチンに。

            最近では『辻斬り武司』、『キルティング武司』などと呼ばれ、家には帰らず女性の家を渡り歩いていた。

            そんな家庭の状態で母・理香子の精神は正常に保たれるわけなく、彼女は定期検診で訪れた病院から出たところ、「最近、辛いことあったでしょ? わかるわ〜。こんなオーラが暗い人、わかるわ〜」と明らかに怪しい新興宗教の勧誘に引っ掛かり、入信してしまった。

            精神的に限界を迎えていた理香子は、教祖様の説法にあっさり洗脳され、週六で教団に通うヘビー信者となった。

            あまりに熱心に通うため、正志は行くのを止めるよう言ったが、理香子が「違う女を抱いたくせに! 私が辛い時に他の女とやったくせに!」と言い返すと何も反論できず、それ以来、正志は理香子の教団通いを黙認した。

            そしてある日、理香子は教祖様にお腹の子を産むべきか相談をした。

            教祖様は「お腹の子に罪はない。だから安心して産みなさい。全ての罪は私が受けるべきなのだから……」と理香子に告げると、彼女は救われた気持ちからむせび泣き、教祖様に子供の名前を付けてもらうことに決め、懇願した。

            教祖様は「名前を与えるにはとてつもないパワーを使う。なぜなら子供の一生を担うからだ。しかし今回は貴女のような悲劇を背負い込んだ女性には特別に名を与えよう……」と告げ、命名料として百万円を要求した。

            理香子はすぐさま定期預金を解約し、キャッシュで教祖様に渡した。

            キャッシュを丁寧に確認した教祖様は、目を閉じてユックリと言葉を選ぶように呟いた。

            「理香子の家庭は穢れ、不浄している。本来なら家族でその穢れを取り除くのだが、今はその力が誰にもない。しかし、ただ一つだけ希望がある。それは貴女の胎内にいる子供だ。元来、子供は穢れを取り除く力があるのだが、あまりにも家庭の穢れが巨大な為、生まれてくる子供の身体に負担がかかる。そこで、名前の力を借りる。穢れを身体と名前に分担させるのだ。安心しなさい、子供の穢れは成長と共に浄化される。そして名前だが、サンスクリットの医術で解毒に効果があったとされたエメラルド。そう、子供の名前は『エメラルド』! ああ、子供の未来に光が、愛が捧がんことを……



            こうして、生まれる前から悲劇が確定した伊藤エメラルド。

            なぜ私の脳内に彼女が生まれたかはわからない。

            ただ確かなことは、片乳を出しながらベランダに佇んでも、街は平和にならないことだけであった。

            エルシャダイ買うか二秒悩む

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              私の食事スタイルは「米先行逃げ切り型」である。

              例えばカレーを食べた場合、米が無くなる頃にはアホみたくルーが皿の上で跋扈し、カツ丼に至ってはカツが二切ればかし丼の中で鎮座している。

              このような状態を以前は知り合いなどに「そんな米ばかり食べて、大丈夫なのか?」なんて聞かれ、その度に私は「大丈夫だ。問題ない」と答えていた。

              しかし今ではすっかり知り合いの間では認知され、この状態になった私の食器を見ては「ホソヤ状態」、「Hosoya style」、「孤独のホソヤ」などと畏敬の念を込めて言われるようになった。

              そして最近、私のこの食事スタイルを一目見ようと遠方からも人が訪れ、見た方々からは興奮、称賛、喜悦、初めて彼女が出来ました、十年ぶりに屹立し回春ライフを満喫してます等の声が寄せられるようになった。

              そんなある日のこと、一通の手紙が届いた。

              その手紙には『私には手術を必要とする娘がいるのですが、娘は手術を受けるのに怯え、拒否しております。そんな時、魂を揺さ振る天才肌のファンタジスタがいるという噂をお聞きし、こうして筆をしたためています』と記されており、要するに「娘の前で食事して琴線に触れさせてみろこのクソガリ陰毛眼鏡!」というわけである。

              そんな訳で私は二日寝かしたカレーとやや固めに炊いた白米を携えて入院先の病院に向かった。

              ベッドにはプリキュアのパジャマを着た肌の白い可憐な少女が横たわり、その脇には『萌えあがる募集若妻』に出演していてもおかしくない女性が椅子に座っていた。

              私は「ほ〜ら、ファンタジスタお兄さんだよ〜」と軽く挨拶し、早速カレーを食べることにした。

              私はいつものように米を先行しながら食べ、ルーで満ち溢れた皿をすすり、最後に豚バラ肉を一気に口に含んだ。

              割れながら会心の食事っぷりである。

              奥さんに目を向けると、「ああ、何てビューティフルでエレガントな食べっぷり。それに少しギルティーな匂いが私を惑わせる。旦那が出張したら、いの一番に抱かれに行くわ!」と言わんばかりの表情であった。

              そんな奥さんの様子を見て、これなら娘さんも手術を受ける気になっただろうと思っていた。

              しかし娘さんの方を見てみると、私のことなんざ完全に無視をして『ぐりとぐら』を読んでいた。

              その様子に打ちひしがれた私は、「勉強し直してきます」と奥さんに言い残し、その場を去った。

              爾来、私は娘さんの心を掴む食べ方を身につけるべく、姪と共にマインちゃんを見ながら研鑽を積む日々を送っている。

              しかし最近は『みいつけた!』のバレリーナのお姉さんの魅力に取り付かれているので、奥さんにもう少し待って下さるよう頼んでいるのであった。

              寿司をギュッと!

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                まあちょっと寿司でも握ってみようかなあ、なんて思い立ってスーパーで半額の刺身を買い、昼に炊いたご飯に塩、砂糖、酢をぶち込んで酢飯を作って、オールドスクールな握り、それすなわち「本手握り」で鮪を握って食べてみたのだけど味も見た目もうまくない。

                けど、それは基準が高すぎたからそう感じてるだけかもしれないわけで、なんせ私が基準としていたのは三ツ星の寿司屋「すきやばし次郎」だからであり、恐らく客観的にみて今の私の寿司レベルは「初めてにしては上出来」レベル。

                となると、これは馳走したら喜ばれるかもしれない、と思った私は「私が死んでも代わりはいるもの……」なんて世間的にテーゼなメールを友人に送信。

                すると、私のことを心配して家に駆け付けて来てくれた友人がチャイムもノックもせず、我が家に入り込んで来た。

                「おいガリ眼鏡、死ぬ前に抱かせろ!」

                そんな変わらぬ友人の愛に私は喜悦しつつ、抱かせない代わりに寿司を握った。

                友人達は「ま〜た死ぬ死ぬ詐欺か! いったい、いつになったら抱かせてくれるんだ!」と文句を言いつつも、私の握った寿司を真摯な態度で口に運んだ。

                友人は寿司を愛おしむように噛み締め、一口ごとに違う思想を浮かべているようであり、それはまるで……まあ、友人だった。

                友人は寿司を飲み込み、何か深い言葉を言おうとしている様子であったが、千の軽薄より一つの愚直、と思い直したのか、彼は私の目を見て言った。

                「女将を呼べ!」

                私は彼のその言葉に卒倒しそうになった。

                なぜなら、先程まで彼は私を抱くことを切望していたのに、中々抱けないとみるやいなや、あっさりと女将にくら替えしたからである。

                私は友人の「120分32000円でなく20分2980で済ませる」ような思想に腹が立ち、「おい、お前! 人がせっかく寿司を握ってやったのに感想も言わんとその態度はなんだ! それに腹が膨れたら次は性欲か!? それにそもそもうちには女将なんかいねえ! いい加減にしろこの淫獣が!」と説教した。

                言い終えた私は友人の存在を忘れ、自分自信に酔っていたのだが、彼は突然「柏手の安」ばりの平手を私にみまい、「次に俺がお前に会う時は、お前を抱く時だ」と捨て台詞を吐き、私の家を去っていった。

                部屋に残された私は、余った刺身をヅケにして丼として食し、風呂に入り、あと片付けをしているところで眠りから覚めたのであった。


                つまり、ここまで全部夢である。

                しかし何とも不条理な夢であったので、夢占いで「握り寿司」を調べたところ、夢の内容と一致するような興味深い結果が出たのでここに記しておく。



                【にぎり寿司を握る】…男性器を完全に勃起させたい願望。



                こんな私で宜しければフォローをどうぞ。
                http://twitter.com/fk292

                揉め事

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                  先日、33歳になる知り合いが言いました。

                  「ホッシー君、悪いけどオッパイ揉ませてくれないか? いや、ロハとは言わないよ。ほら、ダラーあげるからさ」

                  この頼みを聞いた私は、彼の未来のために年下ながらもガツンと言ってやることに決めました。

                  「おい、まずガリガリとはいえ俺のオッパイを軽んじる態度はやめろ。それと『身近なオッパイで性欲を済ます』というおざなり感に腹が立つ! あと日本円に換金し忘れたダラーで買春しようとするんじゃない! それに何よりも『悪いけど揉ませてくれない』とはなんだ? そんな『へりくだりオッパイ』でお前は満足か? 目を覚ませ! 性獣だろお前は!?」

                  私のこの言葉のおかげで正気を取り戻した彼は、目からあふれんばかりの涙を流しました。

                  私はその涙の一粒一粒に名前を付け、地面に落ち涙から塩水に変わる様を眺めては「ああ、今日もまた新しい生命が産まれ、それと同時に古い生命が消えていく。全く、争いなど無くなればいいのに……」とやや感傷的になりながらも涙はみせずに、晴れ渡る空の真下で佇みました。

                  しばらくして泣き止んだ後、知り合いは謝罪しました。

                  私のオッパイを軽んじたこと。身近なオッパイで済まそうとしたこと。ダラーで支払おうとしたこと。へりくだりオッパイで済まそうとして、性獣としての矜持を失いかけたこと……

                  私は彼の謝罪に対して返事はせず、ただ無言で聞いていました。

                  私のその態度に彼は怯えはじめ、どうしたら許してくれるのかと私に問うてきました。

                  だから私はこう答えました。

                  「それじゃあオッパイを揉ませなさい」

                  そう言うと、彼はどこかハニカんだ様子で私を見つめ、また、私もどこか照れ臭くなってしまい、つい顔を背けてしまいました。

                  こうして私たちは歳の差という障害を振り払い、知り合いから友人へと親密さを増していったのでした。

                  いくつになっても、新しい友情の掛橋となるのはいつもオッパイ。

                  ちなみに「オッパイ」と書くと女性感があり、「おっぱい」って書くと母性感が出てくる気がするのは私だけではない、はず。



                  ツイッター始めました。後悔しない方はフォローしたって下さい。
                  http://twitter.com/fk292

                  コロニーができる頃に

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                    ふと前回の日記の更新日を見てみたら、前々回の日記から一月ばかし経っていたことに気づいた。

                    このままのペースだとメンバーから「ブログ担当のくせに一月もサボりやがって! もぐぞ! てめぇもぐぞ!」とアケビ狩りプレイを敢行されかねない。

                    しかしメンバーには私の言い分を聞いてもらいたい。

                    この一月、私は勉学に勤しんだり、ぽっちゃりした猫のお腹に頭を乗せて「優しいわ〜、ウチ、あんたのこと好きになりそうやわ〜」なんて恋をしたり、性欲の限界が来て鶯谷デッドボールに行こうかと煩悶したりして忙しかったのである。


                    とは言え、反省をしていないわけでもない。

                    そもそも、書こうとしていたことは多々あったのだが、私は遅筆に定評があり、こんなカス日記ですら数時間かかるのが悪いのである。

                    そんな訳でブログが書けない時の保険としてツイッターを始めることにしてみた。

                    恐らくツイッターではバンドの損失にしかならないことをつぶやくだろうが、そこは慈愛な感じで、ね。

                    後悔しない方はフォローしたって下さい。
                    http://twitter.com/fk292

                    震度と民度

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                      東北地方太平洋沖地震により被災された皆様、お見舞い申し上げます。

                      私みたいな底辺の人間が出来ることは募金、被災された地域の名産品を購入し経済を回すぐらいしかないですが、一日でも早い復興を願います。


                      今回の地震で私が受けた被害といえば「本棚が崩れる」、「皿が割れて破片が足に刺さる」と微々たるものだったが、更にもう一つ理不尽な事態を受けた。

                      それは贔屓にしているのスーパーで起こった。


                      恐らくご存知だと思うが店からは水、米、カップ麺、パン、スパゲティー、バナナ等が消え、私がよく行くスーパーも御多分に漏れなかった。

                      しかし私にとってそれらは無くとも気にする程のレベルではなく、と言うのも「米は冬の水が冷たくて炊くのが面倒」との理由で充分に有り、スパゲティーは激安店で阿保みたく買い込んでもはやジローラモだったし、他の品物に関しては普段あまり摂取しなかったり、代替が効いたりして問題無なかった。

                      しかしただ一つだけ代替出来ぬ物があった。

                      それは焼きそばである。

                      こう書くと「被災地の方々が苦しんでるのに脳みそ停電してんのかてめぇは! ソースでも舐めてろこのクソガリメガネ!」等と言われそうだが、私はかつて自分のメールアドレスに「yakisoba」と入れていたほど焼きそばが好きで、今でも週に二日は食べている。

                      「じゃあそんなに焼きそばが好きならストックしとけ! 輪番すんぞボケ!」という声が聞こえて来そうだが、それもごもっともである。

                      しかしストックしていない理由もちゃんとある。

                      その理由とは、私がよく行くスーパーには一人の素敵レジ女子が居て、その子に「焼きそばをいつも買う焼きそば大好き兄さん」と認知してもらいたいという、言わば「ヨコシマ作戦」を実行しているからである。

                      もう何も言わないでもらいたい。我ながら酷いということはわかっている。

                      しかし理不尽な事態とはこれでは無く、この後に起こった。


                      私は生麺売り場にて焼きそばが無いことにショックを受けていたが、頭の中で「まあ今日は焼きそば買えなくても、『焼きそば買えなくてしょげてる兄さん』と認知してもらおうかしらん」と算段をつけていると、ある一人の男性が隣に並んだ。

                      男性は何も置かれてない売り場を眺めた後に舌打ちをし、何か文句を言っていたが、私は特に気にせず脳内花畑状態でレジへ向かおうとした。

                      すると男性は売り場から私の顔に視線を移し、そして「何にも置いてねえじゃかこの野郎!」と叫び、スーパーを去って行った。

                      以前、私は下北沢のスーパーでボーッと突っ立っていたら見知らぬ老人に「あぁ、動かんからマネキンかと思たわ」と言われ、何とも言えない気持ちになったことがあるが、今回はその比ではない。

                      もし私が仮にスーパーの店員のような格好をしていて男性が勘違いしたなら辛うじて許せるが、その時の私はスーツを着用してカゴを持っていたのである。

                      おまけにその一連の事態による怒りを処置すべく、糖分を買おうと店内をブラブラしていたら、素敵レジ女子がレジから姿を消しており、私の脳内花畑は一気にしなび、現在も尚、冬の厳しい時代を迎えているのであった。

                      しかしこんな事は直接地震の被害に遭われた現地の方々に比べたら、というか比べるレベルでもない。

                      ただ直接被害に遭った地域よりも、間接的な被害を受けた地域の方が、人間の嫌な所が見え隠れしたりしたりして、何とも。

                      まあ私が誰かに、「お前が言うな!」と言われた時点で、はい、論破不可。

                      クリーミー俺

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                        今年は「クリーミー系男子」が流行るらしく、特徴としては……(以下コピペ)

                        ■外見は甘い。
                        可愛い顔立ち、優しそうな笑顔、肌がきれい、ソフトな髪型など。
                        有名人では向井理、相葉雅紀、小池徹平、三浦春馬、玉山鉄二など(敬称略)。

                        ■中味はしっかり。
                        やりがいのある仕事をしている、ライフワーク級に打ち込んでいる趣味やスポーツがある。

                        ■優しさ標準装備。
                        女性をたてる、優しく話を聞いてくれる、時にはツッコむお茶目なところも。

                        ■男らしさのエッセンスも適度に。
                        時には厳しいこともちゃんと言ってくれる、いざというときは男らしく守ってくれる。


                        これらを見た私は、ついに時代が来たか、と思った。

                        というのも「クリーミー系男子」の特徴に、私はバッチリ当てはまっているからである。

                        納得しない人のために一つずつ説明すると……

                        ■外見は甘い。
                        私の自転車がパンクし、何気なく入った自転車屋で修理を頼むと、そこの職人肌の店主に「お兄ちゃん、可愛いね」と言われ、続けて「どうすれば女と安くヤレるかな?」と相談されたことがある。

                        ■中味はしっかり。
                        言わずもがな、私の趣味は卑猥物鑑賞であり、もはやライフワークどころか私自身が卑猥物。俺を見て屹立しろ!

                        ■優しさ標準装備。
                        酔っ払った八幡に「底抜けに優しい」と言われた。

                        ■男らしさのエッセンスも適度に。
                        卑猥女優に対して「惰性で演技をするな! パッションを出せ! 時に悲哀も!」と画面越しにアドバイスをする。


                        もはや完璧である。

                        そんな訳で、私は自身のクリームを売るべく家を出た。

                        そして街にて「クリームいかっすか〜、とろけるクリームいかっすか〜」と自分を売り込んだのが、全く買い手がつかない。

                        たまに有閑マダムが「お一つ頂こうかしらん」と声を掛けてくるが、皆が皆、味見をすると「思った感じじゃないのよね」と断る。

                        どうやら私はメディアに躍らされたらしい。

                        私は憤慨しながら家に帰り、自身のクリーム分を落とした。


                        ちなみに「クリーミー系男子」と命名した人が「女豹ライター」と自称していて、何かもう、世に疲れた。

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